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ジェンセン:【環境閾値説】相互作用説の代表的理論

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ジェンセンとは

ジェンセン(Jensen.A.R 1923-2012)は、アメリカの心理学者。

発達において近年定説となる相互作用説の代表的理論「環境閾値説」を提唱した人物。

 



環境閾値説

相互作用説とは

相互作用説とは、遺伝要素と環境要素が互いに影響し合い発達していく考え方である。

輻輳説は足し算的な考え方とするなら、相互作用説は掛け算的に遺伝と環境が影響しあい発達していくと考える。

 

例えば・・

ある子どもが持つ遺伝的な知能は、その知能でどのようなことを学べるか、という学習経験に影響を与える。

その学習経験はさらに、その子どもが持つ知能にも影響を与える。

相互作用説は、遺伝と学習という環境が掛け算のように影響し発達する例であり、発達において近年もっとも一般的になっている考え方である。

 

環境閾値説とは

ジェンセンが提唱した環境閾値説は、相互作用説の代表的な理論である。

 

環境閾値説とは・・💬

身長や知能など、ある遺伝的な資質が現れるためには、一定以上の環境条件が必要であり、どの程度の環境が必要になるかはその資質による、という考え方。

 

例えば、スポーツや芸術の能力(資質)は、特別な訓練を重ねる(環境)ことでより発達する、等。

 

 

ジェンセンの「重要ポイント」

  • 環境閾値説

 

 

 

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